3月24日
世界結核DAY
WORLD TB DAY WORLD TB DAY
かつて日本で長く死因の第一位を占めていた結核。多くの人がその怖さを忘れかけている今、世界では年間300万人もの人々の命が結核によって奪われています。1882年3月24日はロベルト・コッホが結核菌の発見を学会に発表した日。この時人類と結核の戦いに、大きな第一歩が踏み出されました。
しかし今、その歩みは人々の「無関心」によって滞ってしまっています。
WHO2007年標語
結核 誰もがかかる どこにでもあるWHO2006年標語
結核のない世界へ
命へのアクション!WHO2005年標語
最前線で結核と闘う医療従事者に焦点を 「見つけた患者は必ず治す!」WHO2004年標語
呼吸するたび唱えよう!
「ストップ結核」
ニュースリリース
(PDFファイル)WHO2003年標語
あなたもDOTSできっと治る、
私のように
結核患者の声
3月24日、世界結核デー。この日をみんなで結核について考える日にしましょう。
詳しくは、WHO(世界保健機構)の World TB Day (http://www.stoptb.org)をご覧下さい。